|
リスクコントロールとは |
|
日本国内では、まだまだ「リスクコントロール」という言葉が認知されていませんが、「刑事・民事を問わず発生した問題の解決方策について助言・指導する」「発生が予想される案件の回避方策について助言・指導する」ことを主たる業務とする危機管理請負人が注目されています。
欧米では遠い昔から、弁護士・税理士等の有資格者と共にリスクコントローラー・リスクコンサルタントと呼ばれる人々が活躍しています。
法人に限らず、個人が弁護士やリスクコンサルタントと顧問契約を結び、必要があれば、ガードマン・ボディーガード・私設警察等を雇い入れ、家族の生命・身体・財産や会社を守るというのが常識になっています。
近年、国内では、凶悪犯罪発生件数の増加や犯罪の欧米化からボディーガードの需要が伸び、メジャー化する傾向にありますが、「自分の家族や会社は自分自身で守る」という欧米の常識が日本の常識になった時、リスクコンサルタントの活躍の場もまた増えることでしょう! |
|
|
|